水周り3点セット

防滑施工

建物施設・設備管理責任者様、滑り止め対策はお済ですか?

厚生労働省発表の平成26年の人口動向調査によると、転倒・転落による死亡者数は年々増加傾向にあり7,946人でした。年々減少傾向にある交通事故死亡者数は5,717人です。近年、交通事故による死亡者数より、転倒・転落による死亡者数の方が上回っており、この差は年々増加傾向にあります。転倒・転落による死亡者は、特に高齢者に増加の傾向が目立ち、今後も超高齢化社会に向かう我が国では、更に増加すると予想されています。

ニュースや新聞で転倒・転落による事故は、ほとんど報道されていないので驚かれる方も多いと思いますが、これが現実です。また、転倒・転落によるケガや後遺症が残った人を含めると、数倍の人数になると推測出来ます。もし、これらの事故が、管理している建物で起きてたら責任はどうなるでしょうか?近年、本人や遺族が施設側に対し訴訟を起こすケースが増えています。判例を見ると、原告が勝訴する判決が目立ちます。


例)

滑りやすいことは分かっていて、何の対策もしなかった。
これは、過失責任は重大です。
直ちに何らかの滑り止め対策を行って下さい。

例)

滑りやすいことは分かっていたので、雨の日は、「足元にご注意ください」と看板を出し注意喚起をしていた。
残念ながらこれだけでは、管理者としての責任を果たしたと認められない可能性が高いです。
根本的な対策(滑らないようにする対策)をしなければ、管理者としての責任を果たしたとは認められないでしょう。
早い段階で、滑り止め対策を行うことをお勧めします。

不特定多数が利用する、公共機関、病院、マンション、店舗、温泉施設、駅など、特に高齢者の利用の多い、高齢者施設、デイーサービス、老人ホーム、特別養護老人ホームなどの床、エントランス、門からのアプローチ、お風呂などは、滑り止め対策は、不可欠です。

では、どうしたら良いでしょうか?

滑り止め対策は色々あります。

石を削る方法や、滑り止めのテープを張る方法。
しかし、高コストや美観を損ねたり、メンテナンスが大変だったり、剥がれてしまったりと短所もたくさんあります。

そこで、弊社がお薦めするのはSGS施工法です。

SGS施工法の対象

床:御影石・大理石・磁器タイル・テラゾータイル・コンクリート・モルタル・強化ガラス
浴槽:ホーロー・エナメル

施工も騒音粉塵も無く短時間、美観を損なわずメンテナンスも通常の清掃程度で、コストも安い!
数多くの公共機関や高速道路のパーキング、JR・私鉄の駅等で採用されています。

施工例の一部です。


関越道上里SA

JR宮原駅

ウインズ渋谷

しかも、業界初の最長5年保証もお付けします。

また、近年一般住宅でのSGS施工も増加しています。ちなみにSGS施工は、介護保険(介護保険法第四十五条第一項)の住宅改修工事適用です。

ご興味を持たれた方は、無料の試験施工をお申し込みください。
1㎡未満の目立たない場所で、実際の本施工同様の施工を行います。
試験施工した場所と未施工の場所とを、踏み比べてください。
確実に効果を体感できます。

また、直接説明をお聞きになりたい方には、サンプルやパンフレットをご用意して説明に伺います。
お気軽にお問い合わせください。

10平米以上にも対応しております!

施工一式 10平米未満 
60,000円(税別)

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